漫画の日に描くの忘れてた

版権絵

♪We are the color symphony
We do the things you wanna see
Frame by frame, to the extreme

Our friends are so unreasonable
They do the unpredictable
All dots lines that speak and say
What we do is what you wish to do

It’s all an orchestra of strings
Doin’ unbelievable things
Frame by frame, to the extreme
One by one, we’re makin’ it fun

We are the Cartoon Heroes – oh-oh-oh
We are the ones who’re gonna last forever
We came out of a crazy mind – oh-oh-oh
And walked out on a piece of paper
(Aqua 「Cartoon Heroes」 全文歌詞

 うへえ、引用長い!でも歌詞が好きすぎるのですよ。この最初のくだりのcolor symphonyってところでばーっと鳥山キャラ全部がこういう風に紙面から出てくるのがいつも思い浮かぶです。てことでいつか鳥山キャラ総出演でMADしたい曲ではあります。てか大変すぎるし誰か作って。
 11月3日の漫画の日に描こうと思って忘れてたネタなんですけどね。今の麻生総理は日本のコンテンツ産業が日本が世界で戦える誇れる産業のひとつだとおっしゃってますしそれはある程度同意しますけど、私個人としては漫画アニメはサブカルチャーの域で居続けて欲しいかな、と思う。今世界で日本のアニメや漫画が見られているのってその国の人が「見たい!」と思って自分から輸入してくれたのが土台で、こっちから積極的に売り込みに行くもんでもないだろうというか(そう思ってんだけど事実誤認があるかもだけどな)…うーん。
 というのを先日のNHKスペシャル「日本とアメリカ」のアニメーション特集を見てて思ったんでした。こっちから金になるのを見越してあちらに大事な何かを売り渡してしまうよりは売り渋っとく方がいいと言うか…けち臭い考えだけどさ。今度製作されるアメリカ版アトムだけど、その国の興行収益見込みにあわせて、あの手塚先生のこだわった丸みのある可愛らしさを切り捨ててしまうよりはってところで。ドラゴンボールの映画も然りですけど。
 もちろん私がこうやってファンアートや二次小説で自分なりの世界観をつづりたいと思うように、あちらの人もそう考えてるのでしょう。でも版権元から許可を得て一応信頼されているという重みは自覚して欲しいなーと思うのでした。勝手な願いかもしれませんけれどね。わけわかんない文でスマン。

 てか企画の段階でどういう話になるとかどういうキャスト・CGならどういうもんになるとか出してすり合わせてからハリウッド化OK出すもんじゃないの…?よーわからん。
 あと「子供向け」っていうジャンルへの日米の受け止め方の違いってこともいろいろ考えたんだけどまあいいや。要するに「子供向けだから良質のものを」というのと「子供向けだからこの程度のものでいいだろう」ってのでは雲泥の差だよってことさ。

 あ、裏落書き一枚追加しときました。次の未来編もだいぶんまとまってきたし書き始めようかなー。

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